歯科コラム

歯科医師や歯科衛生士が退職する理由は?環境の整った歯科医院づくりとその見極め方

歯科医師や歯科衛生士が退職する理由は?環境の整った歯科医院づくりとその見極め方

歯科医師や歯科衛生士が歯科医院を転職や退職するのにはどんな理由があるでしょうか?その中には現状よりも良い環境を求めて、転職や退職を決めることもあるでしょう。
退職理由を考察し、環境の整った歯科医院づくりとその見極め方をひも解いてみましょう。

歯科従事者が退職する理由とは?

歯科従事者が歯科医院を退職したいと考える理由は主に3つの理由があります。
その中には歯科医院ならではの理由も。どのようなことが挙げられるのでしょうか?

■人間関係の不満
まず第一に「人間関係」は大きい退職・転職の理由となるでしょう。
どんなに充実した職場であっても、チームワーク医療が重要な歯科臨床現場において、人間関係がうまくいかない職場での長続きは望めません。
歯科医院という小規模な組織の中で、院長のワンマン経営への不満やスタッフ間のコミュニケーション不足などが人間関係の不満につながると考えられます。

■やりがいや成長が感じられない
日々の診療に張り合いが無く、自身にとってもこれ以上の成長が望めないと感じる職場では、どうしても「ちがう職場でもっとやってみたい!」という考えに至ってしまうでしょう。
毎日同じことの繰り返し、勉強会の参加なども特にない、特に個人評価もされないというような職場にありがちな悩みです。

■給料や福利厚生面の待遇がよくない
とても忙しいのに給料が安かったり、休暇が取りにくいなどの福利厚生面に不満を持つ人も多いようです。
日々の忙しさも、対価あってこそ頑張れるというもの。それなりの評価として給料や賞与、休暇などに納得し満足できていなければ、退職・転職につながります。

なぜ退職に至るまでの不満につながってしまうのか

なぜ退職に至るまでの不満につながってしまうのか
では、なぜ上記のように退職するまでに至る「不満」が発生してしまうのでしょうか。
これには医療分野の中でも「歯科」という業界ならではの理由があるのです。

■女性主体の職場であるため
これは「不満」というわけではありませんが、歯科医院という職場は「歯科衛生士」や「歯科助手」、「受付事務」と、女性が主体の職場です。ほとんどのスタッフは数年勤務したところで結婚や妊娠・出産、夫の転勤などの理由から退職せざるを得ない環境になるでしょう。そして現在の職場が産後に復帰しにくい環境であれば「退職」という選択しかなくなってしまいます。

■院長のワンマンぶりに不満を感じる
まずは経営者でもある院長が、スタッフをねぎらい歩み寄る姿勢がないことによるトラブルも考えられます。ミスを注意するが指導はしないタイプの場合。「技術は身をもって体で覚えるもの」というスタンスでいると、スタッフとのコミュニケーション不足によって信頼感は構築されません。
また院長が何も言わないタイプの場合、「自分はできている」と過信したまま成長してしまいます。その先輩スタッフが育てるスタッフは、自分勝手に仕事をするチームワークの取れない構成になる可能性があります。
経営者である以上、院長はスタッフが円滑に仕事できる環境づくりをする努力をする義務があるといえます。

■少数で構成された女性職場であるという環境
歯科医院はおおむね少数で構成されていることが多く、小規模な上に女性職場であるという環境が人間関係に大きく関わります。
つまり「どのような人材が働いているか」で歯科医院の雰囲気が決まるといっても過言ではありません。特に女性が多い職場ではそれが顕著に表れます。さらに小規模となれば馴染めない人材は居場所を無くし、退職という道を選んでしまうでしょう。

どのような職場を選ぶのが理想的?

では、職場を選ぶ際に、どのようなところに着目して選ぶと良いのでしょうか。
今井歯科では働いているスタッフが働きやすい環境であるようにということがモットー。そこでどんな職場選びが理想的であるか、今井歯科のシステムを例に考えてみましょう。

■院長の経営理念に同意できる
ひとつの職場に永く勤めることができるのは、その職場の経営者である院長の方針や理念に同意できるからです。
今井歯科は院長が「こんなところで働きたかった」という自身の想いを形にした歯科医院です。「設備」「仲間」「チャンス」の3つにおいて惜しみなくバックアップ体制があり、自分主体ではなくスタッフ主体の職場環境を提案していますので、やりたいという意欲を存分に発揮することができます。

■スタッフ間の雰囲気の良さ
今井歯科では院内のコミュニケーションを大切にすることで、スタッフ同士のチーム力を高めています。自分を理解し、仲間のことを理解し認め合い、譲り合い助け合う。これが、ひとりひとりが充実した日々をおくることにも繋がっていると考えるからです。
そんな今井歯科のスタッフ間の雰囲気はとても良く、先輩・後輩も仲良く楽しく診療しています。

■日々やりがいを感じられる充実した環境
日々同じ診療の繰り返しでは、やりがいを感じることができません。
今井歯科では、インプラントをはじめとする最新技術を最新の設備で学べる環境が用意されています。
そして訪問診療や予防歯科など患者様に寄り添った診療や気配りなども学べるスタッフ教育の充実。外部との連携、経営数値の管理まで学べ、幅広く経験することができます。
また、歯科医師や歯科衛生士をはじめとするたくさんの専門分野のスタッフが在籍し、それぞれに充実のマニュアルを基に1から丁寧に指導してくれることを惜しまない温かい先輩達がいます。

■スキルアップや学びに協力的
歯科従事者として経年とともにスキルアップしたいという意欲を持つ人も多いでしょう。
今井歯科では、個々人の「勉強したい」「行ってみたい」という意欲を申告制で募り、採用された勉強会を開催したり、院外へ学びに行くこともバックアップしています。ですから、働きながらさらに資格を取得するという目標も可能です。
勉強熱心でハイレベルな歯科従事者を目指す方にはピッタリの職場環境でしょう。

■ライフワークバランスの確立
福利厚生面の充実は、ライフワークバランスを保つためにも重要です。
今井歯科では福利厚生面も充実。社会保険の加入はもちろん、福利厚生倶楽部にも加入しています。休日も多く設定し、就業時間も短めです。

■産後も復帰しやすい環境
小規模医院では、人手も考えるとどうしても産休を取得するのが難しく、退職せざるを得ないことが多いもの。
今井歯科は多くのスタッフが在籍しており、時短勤務にも柔軟に対応し、産休・育休を取りやすい職場です。また、ブランクのある復職の方でも無理なく仕事を開始できる教育環境が整っています。

まとめ

歯科医師や歯科衛生士が退職を考える理由は、職場環境の悪さが挙げらられます。人間関係や待遇面の悪さ。また、歯科従事者として仕事へのやりがいのなさ等です。
退職し、次は環境の整った歯科医院へ就職するために見極めるべきポイントは押さえておくようにしましょう。

今井歯科は、歯科従事者の皆さんが働く上で満足される環境であると自負しております。是非一緒に働いてみませんか?